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「ストーカーされているかもしれない」と思ったら・・・

2023.09.28
ストーカー

警察も対応が難しいストーカー問題

皆さん知っていますか?
ストーカー行為の7割は交際相手(元含む)や知人友人職場関連などの顔見知りの犯行によるものです。
そのため「相談するほどのものではないかもしれない…」と相談を躊躇して事態が深刻化してしまうケースもあります。

まずは、自分を守ることを第一に考え、一人で悩まず、すぐに信頼できる周囲の方に相談しましょう。

被害が深刻になる前に

「ストーカーされているかもしれない」と思ったら、すぐに下記の対策を実行しましょう。

・ 早めに相談する
不安を覚えたら迷わず、最寄りの警察署に電話をして相談に乗ってもらうのがよいでしょう。相談の内容に応じて、相手方への口頭指導や文書による警告、パトロール、被害の未然防止策や自衛手段の教示、防犯ブザーの貸し出しなどであなたを援助してくれます。
また、警察に相談するとき、今まで受けた被害の内容(メールや宅配便、怪しい人物や車の写真・ナンバーなど)や現在の状況等を必ず記録しておいてください。
・警察総合相談電話番号 #9110(携帯電話からも可)

・一人での行動は極力控える
移動の際は、なるべくタクシーや公共機関を使ったり、家族や友人の方に迎えに来てもらうようにしましょう。また、移動経路は意図的に変更する、人通りの多い道を選んで歩くようにすることが大切です。音楽を聴きながら、携帯電話でおしゃべりしながらの一人歩きは、周囲への注意が行き届かなくなるため、非常に危険です。絶対にしないようにしましょう。

・常に助けを呼べる状態にしておく
携帯電話は、いつでも110番できるように設定しておきましょう。

・個人情報は大事に守る
郵便物には、電話番号や銀行口座番号など、大事な個人情報が記載されているものがあります。郵便ポストには、鍵を必ず掛けるようにしましょう。また、情報が記載されている書類や女性のものとわかるゴミなどは裁断してから捨てましょう。ネット上では、名前や住所を出さないのはもちろんのこと、行動パターンなどの書き込みや写真を出すのも控えるようにしましょう。わからないだろうと甘く考えて、
SNSで地域が特定できるような近所の描写を載せる行為も危険です。

警察や友達にも頼れないとき

そんなときは私たち「レンケーズ」にご相談ください。
弊社は、元警察署長、刑事課長を始め各種捜査経験者の元警察官のスタッフが揃っており、
「迅速・的確・誠実」をモットーに日々活動しております。
弊社が特に得意とし、または重点に推進すべき分野は、依然として社会問題となっているストーカー・DVといった男女間トラブル、子供に対するいじめや虐待問題を始め、
企業様の脅威となる情報セキュリティ問題等にも柔軟かつ堅実に対応できるスキルをもったスタッフが行政と連携するなどして対応致します。
また、元捜査員の経験を活かし、各種問題に対して捜査・調査のプロの視点から適切なアドバイス(危機管理)や迅速・的確な現場対応が可能であると自負しております。

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