レンケーズ

お悩み解決小噺ARTICLES

盗聴を防ぐための対策

2024.07.29
盗聴・盗撮

家庭でできる盗聴対策

室内の整理整頓

住居内が雑然としていると、泥棒にものを盗まれても気づかないことがあります。
盗聴も同様で、散らかった部屋では、小さな三つ穴コンセントがひとつ増えたくらいでは気づくことができないかもしれません。
日ごろから居住空間は整理整頓を心がけ、不審なものが増えていないか意識してよく見ておきましょう。

もらったものに用心

コンパクトな電池式の盗聴器を、ぬいぐるみや置物などに仕込むことも可能です。
知人が盗聴するケースも少なくないので、知っている相手からもらったものでも油断はできません。
人からもらったもの、宅配便などで送られてきたものは、怪しいものが仕込まれていないかチェックしてください。
知らない人から送られてきたものは、受け取り拒否するくらいの用心深さを持ちましょう。

開口部の施錠を徹底する

住宅侵入のほとんどは、窓やドアなどの開口部が侵入口。
安易に侵入を許さないためには、施錠の徹底や、防犯性の高い鍵の設置など、基本的な防犯対策をおこたらないことが肝心です。
住人が在宅中に侵入する居空きという手口も横行しています。
外出時はもちろん、在宅中も家庭内の鍵はすべてかける習慣をつけましょう。

「家まわりの防犯」を強化

不審な人物を住居に近づけないようにすることも重要。
家まわりを整理整頓し、前面道路から自宅敷地内の見通しを良くしておきましょう。
窓周りやベランダ付近には、侵入の足場になるものを置かないこと。
前面道路から見えにくい場所には、歩くと大きな音がでる防犯砂利や、人に反応するセンサーライトを設置するなどの防犯対策が効果的です。

この記事の執筆者

お問い合わせCONTACT

まずはどんなことでもお気軽にお問い合わせください。
お急ぎの場合はお電話でご連絡ください。

お悩みの方は今すぐこちら

Tel.

受付時間 24時間365日
定休日なし

お問い合わせフォーム365日24時間受付