レンケーズ
レンケーズ
もしあなたが盗聴されていると感じた場合、
盗聴に気付いたことを盗聴犯に悟られてはいけません。
軽率な行動は犯人を捕まえるチャンスを失うことにつながります。
盗聴されていると考えると不安やパニックに襲われますが決して焦ってはいけません。 やってはいけない行動やよくある間違いポイントをしっかりと抑えておきましょう
頻繁に盗聴している盗聴犯であればあなたの生活の些細な変化にすぐに気付きます。
盗聴器を警戒して普段の生活スタイルを急に変えると、
相手余計な警戒心を抱かせことに繋がるので出来るだけ今までの生活スタイルを続けましょう。
盗聴器がバレたことに気付いた犯人は証拠隠滅や逃走する可能性があるので、盗聴に気付いたことを悟られてはいけません。
業者が調査に行ったときにはすでに犯人が盗聴器を回収しているかもしれず、そうなってしまっては盗聴器を見つけることも出来ず犯人の特定も出来ません。
普段の生活を続けながら出来るだけ早く専門業者に調査依頼をしましょう。
盗聴器が外されれば盗聴電波がなくなるので犯人は不審に思います。
突然電波がなくなる原因は相手に気付かれて取り外されたか盗聴器の故障のどちらかなので、何らかの方法で確認したいというのが犯人の心情です。
何も準備をしていなければ犯人逮捕の機会を逃すので、取り外すときはその後の計画をしっかり決めてから取り外すようにしましょう。
一般の方は盗聴器に触れる機会もないため正しい知識がなく冷静な判断も行えません。
1つの間違った行動が犯人逮捕を逃してしまったり、 自身の身を危険にさらすことに繋がります。
このような場合、第三者やプロの意見はとても重要になってくるので一人で解決をしようせずに信頼できる誰かに相談するか私たちのようなプロに任せてください。
盗聴器発見だけでなく、アフターフォローもしっかりと行なってくれるでしょう。
千葉県警察官時代、捜査一課課長補佐、所轄刑事課長を歴任。在職中、ストーカー事件に携わり被害者保護の重要性を強く感じ、ストーカー・DV被害者を一人でも多く救いたい思いから2018年に株式会社RenK’zを設立。被害者を守る身辺警護、各種調査、とりわけストーカーの手口である盗聴、盗撮、GPSの発見調査に重きを置きを置いている。