レンケーズ
レンケーズ
今現在でも数多く盗聴・盗撮のご相談をいただいております。
本当はブログを書く時間もないくらいご依頼をいただいているのですが、間違った知識で自分で解決しようとする方が多いと感じたので、
今回は自分でできる盗聴器の発見方法をご紹介いたします。
※あくまで簡易的な方法となります。事件やご近所トラブルに大きく発展する前にすぐご相談ください。
通販などで誰でも簡単に手に入れられるようになった盗聴・盗撮器。
漠然と誰かに盗聴されているかもと不安になったことはございませんか?
女性の一人暮らしや一般家庭に仕掛けられていた。という被害は、年々増加しています。
プライベートな会話や行動が他人に知られるほど怖いことはありませんよね。
このブログを読んでいるということは、少しでも盗聴・盗撮されているかも?と不安になっている方が多いのかなと思います。
そして何か心当たりや予兆があるのではないでしょうか。
例えば、
・最近、お付き合いしていた方とお別れをした。離婚の話し合いをしている・・・
・好意を持たれ、しつこくつきまとわれている・・・
・自宅に誰かが侵入した形跡がある・・・
・近所の人が何故か自分の行動やプライベートな情報を知っている・・・
・こんなところに電源タップあったかな?
心当たりがあれば、すぐ私達にご相談いただきたいのですが、相談できない色々なご都合がある方もいるかと思います。
確実ではないのですが、盗聴器を自分で見つけられる方法がありますので、ご紹介させていただきます。
身に覚えの無い電源タップがあったり、最近知り合いにプレゼントとして頂いた物などは、盗聴器が仕掛けられている可能性があります。
しかし、盗聴器を仕掛ける人はなるべく見つからない場所に隠すものです。
コンセントの中やパソコンの中、ぬいぐるみの中、家電の電源周りなど、私達のような専門家でないと発見が難しいことが多いです。
ご自宅のコンセント周り、電源タップなどに盗聴器が仕掛けられている場合は、カバーを外して解体しないと中まで見ることができない場合があります。
適当に解体してしまうと感電する危険もあり、解体には資格を持った専門家にしてもらう方が安全です。
見てもわからないとき、不安なときは専門家に相談をしましょう。
盗聴器発見器がネットで購入することができます。
市販の盗聴発見器を使って解決できることもありますが、全ての盗聴器を発見するのは難しいです。
必要な性能を備えた盗聴発見の機材は、高価なので金銭的な負担が大きくなります。
特殊な盗聴器は発見できず、自分では取り除くことが難しい場所に盗聴器が仕掛けられていることもあります。
また、購入した発見器では周波数が拾えず、全く役に立たなかったというお客様もいらっしゃいました。
専門的な知識と経験が必要になるケースもありますので、素人で解決するのが難しい場合が多いです。
全ての盗聴器に使える訳では無いのですが、一部の盗聴器はFMラジオの周波数を使っていることがありますので、ラジオを使って盗聴器があるか確認することができます。
はじめに、テレビやPCを使用し音を出します。
次に、同じ部屋で、FMラジオの電源を入れ、周波数帯の低いMhzからゆっくりと上げていきます。
この時、FMラジオから部屋で流している音が出ていれば、盗聴器が存在するという事になります。
しかし、すべての盗聴に使われている周波数を市販されている手頃な盗聴発見器やラジオを使って調べるのは難しいです。
今回は、自分で盗聴器の存在があるのか自分で確認できる方法をお伝えしました。
簡易的な方法なので、盗聴されているかも?と少しでも不安なのであれば、私たちのような専門家にご相談ください。
放っておくと、そこからストーカー行為が激しくなったり、傷害事件やご近所トラブルなど実際に発生したケースも多くあります。
私達は、元刑事や警察OBがストーカー被害等で苦しむ方々を守るために集まった調査・警備・危機管理対策のプロ集団です。
探偵事務所様や電気工事業者様とは違い、元刑事・警察の専門的な調査力と被害案件の警察への相談方法、解決後のアフターフォローまで全てお任せください。
24時間対応できる相談ダイヤルも設けておりますので、お気軽にご相談ください。
千葉県警察官時代、捜査一課課長補佐、所轄刑事課長を歴任。在職中、ストーカー事件に携わり被害者保護の重要性を強く感じ、ストーカー・DV被害者を一人でも多く救いたい思いから2018年に株式会社RenK’zを設立。被害者を守る身辺警護、各種調査、とりわけストーカーの手口である盗聴、盗撮、GPSの発見調査に重きを置きを置いている。