レンケーズ
レンケーズ
昔から、女性がDV被害者になる例は多くありますが、男性がDV被害を受けるケースも年々増加傾向にあります。
しかし、周囲に相談をしても男なんだから!抵抗しろよ!など理解されにくいことが多いでしょう。
そもそも、自分がDV被害を受けていることを認識しておられない男性の方や、
妻からDVを受けていることを誰かに打ち明けることすらできない方も多くいらっしゃいます。
夫に対する身体的暴力よりも、どちらかというと精神的暴力、言葉の暴力などのいわゆるモラハラが行われるケースが多いです。
それは夫が加害者になるケース以上にエスカレートすることがあります。
DV夫が加害者で、妻が被害者の場合、妻が大けがをして耐えられなくなるため、男性が一時的に反省したりします。
これに対し、女性が加害者の場合、男性は我慢してしまうことが多いので、妻はDVをとどめるきっかけがないためです。
むしろ、「相手が反応しない」ことによりいきり立って、暴力が酷くなってしまう例もあります。
男性は「妻に暴力を振るわれて騒いだり助けを求めたりすると、世間から『おかしい人だ』と思われたり、弱々しい男性と思われたりする」と思い、ひたすら精神的DVや身体的DVに耐え続けてしまいがちなのです。
夫がDV被害を受けている場合、一人で抱え込んでしまうことが多いです。
しかし、一人で悩んでいても解決にはつながりません。専門機関に相談し、サポートを受けることが大切です。
以下では、男性のDV被害者が利用できる相談窓口を挙げます。
・配偶者暴力相談支援センター
・福祉事務所
・民間のDVシェルター
・警察
・弁護士
そして私たちもご相談に乗ることが可能です。
私達は、元刑事や警察OBがストーカー被害・CV被害等で苦しむ方々を守るために集まった調査・警備・危機管理対策のプロ集団です。
探偵事務所様や電気工事業者様とは違い、元刑事・警察の専門的な調査力と被害案件の警察への相談方法、解決後のアフターフォローまで全てお任せください。
千葉県警察官時代、捜査一課課長補佐、所轄刑事課長を歴任。在職中、ストーカー事件に携わり被害者保護の重要性を強く感じ、ストーカー・DV被害者を一人でも多く救いたい思いから2018年に株式会社RenK’zを設立。被害者を守る身辺警護、各種調査、とりわけストーカーの手口である盗聴、盗撮、GPSの発見調査に重きを置きを置いている。